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平成12年7月号 |
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■皇太后陛下崩御 大阪府庁に弔問記帳所設置 去る6月15日午後、呼吸不全となり酸素吸入を受けられていた皇太后陛下には、翌16日午前4時、ご危篤状態となられ、午後4時46分、老衰のため崩御あそばされた。御歳96歳。 ここに謹んで奉悼の誠を捧げたいと存じます。 文字通り、昭和の時代が終わったという感慨がひときわ深いと思った人は多いのではないか。 皇太后陛下の崩御に伴い、宮内庁の事務所では奉悼記帳所が設置されていたが、場所が限られていたこともあり、できるだけ多くの弔意を表すことができるように、本会事務局では関係議員とともに、大阪府庁関係機関に働きかけた結果、6月22日より25日まで大阪府庁正面玄関に奉悼記帳所が設置されることとなった。ご芳名は宮内庁に届けられる。また、大阪市役所においても、大阪市民の強い要望により、府庁と同様に22日から25日まで一階ロビーに記帳所が設置された。事務局でも府庁で記帳をさせて頂いたが、仕事の合間に記帳に訪れる人々が多かった。 ご承知の通り、皇太后陛下は、明治36年3月6日、久邇宮家にご誕生になり、大正13年1月26日、昭和天皇と御成婚。父君大正天皇崩御を受け、満25歳で第124代天皇として即位された昭和天皇の皇后陛下として、陛下をお助けされ、激動の昭和を国民と共に歩んで来られた。皇太后陛下は、昭和62年の天皇お誕生日以来、公式行事のご出席は控えられ、近年は年2回の葉山御用邸でのご静養以外は、大宮御所でのお住まいが続いていた。 産経新聞によると、皇太后陛下は戦後5回にわたって大阪をご訪問されている。最初は昭和31年。大阪府庁や福祉施設などを訪ねられた。夢憂園(大阪市此花区)では出迎えの園児のひとりが皇太后陛下に甘えるしぐさをしたのに対して、皇太后陛下が笑顔で頭をなでてこたえられる、ほほえましい光景も見られた。二度目の41年には大阪市立盲学校(東淀川区)で生徒達を励まされている。上手にミシンを使う生徒に「くじけずに、がんばって下さい」とお言葉をかけられた。また45年には大阪万国博ご視察などのため計3回ご来阪、各国のパビリオンをご視察になられた。各パビリオンから、「是非、皇后陛下(当時)にいらしてほしい」という要請が相次いだためだといわれている。 なお、来月25日、午前10時より東京都文京区の豊島岡墓地で「斂葬の儀」が行われるとともに、27日から一般の参拝が20日間、行われる予定。
■偏向平和資料センターを監視する会 東京より「ピースおおさか」視察に来阪 去る6月17日、東京より日本会議東京都本部江東支部の役員をはじめ有志八名が、「ピースおおさか」へ視察を兼ねて来阪された。地元の案内役として本会事務局及び「戦争資料の偏向展示を正す会」が担当した。ご承知の通り、江東区北砂1丁目に教職員組合(墨教組)や左翼思想家が推進する民間の「平和資料センター」の建設が計画されている。この施設に関しては、多大な問題点が指摘されており、完成時の市民に与える影響は計り知れない状況にある。 かねて展示内容が余りに偏向的であるため、建設が凍結された「東京平和祈念館」の代案として、左翼勢力が起死回生を計る策として考えたのが、この「平和資料センター」である。「東京大空襲を記録する会」(代表・早乙女勝元)が収集した資料や被災物品を展示し、旧日本軍による中国の空襲被害や南京大虐殺の資料を置くといわれている。賛同者リストに有名人を連ね、あたかも平和を愛する団体のように見せかけているが、実は政治的意図が見え隠れている。これらの問題点を抱えているこのような動きに対して、良識ある市民で監視する必要があると考えられ、日本会議東京都本部の役員の今井氏をはじめ有志の方々が、「ピースおおさか」の現状視察を行い、今後の監視活動に役立てたいとの意向から今回の視察となった。 一連の視察の後に、「ピースおおさか」の事務局との会見となり、今井氏らは次のような質疑を行った。やりとりの内容は以下の通り。 現在まだ歴史的事実と認定されていない事を展示されていることについての見解 →(事務局)あくまでも政府の歴史的認識の中での展示であるので問題はない。 小学生の低学年のような幼児にもこのような展示内容を見せてもいいのか。自分達のような母親の立場から考えても非常に不安である →公表はできないが、心理学専攻の展示委員に検証してもらい、問題はなかった。 B「ピースおおさか」の入り口に「人権」に関するパンフレットが設置されているが、人権が大事であるというならば、子どもをもつ母親の人権はどうなるのか →この点についても政府見解にそったものとの一点ばり。 以上、非常に熱心な質疑内容となったが、「ピースおおさか」より文書で回答をもらう予定である。 それにしてもこの「平和資料センター」と「ピースおおさか」との決定的な違いは後者が大阪府と市との共同出資による、いわゆる公的施設に対して、前者は私設であるということである。「民間人の土地に建てるものだから反対はできない」との意見もあるが、出来てしまえば私設とはいえ財団法人≠ェ運営するセンターとして機能し、資料センターが生きた°ウ材として学校での資料、宿題の課題資料に使用したり、集団での自主学習≠ニ称して見学に行かせるなどして利用される恐れがあり、都教組がこの運動の中心的役割を担っていることからも「教育現場」で利用される可能性が大きいと考えられる。今後とも今井氏らと情報交換をし、協力していきたい。 ■本会のホームページ開設 情報満載のページ、是非ご覧下さい! 六月八日よりホームページを運営致しました。「日本の息吹 大阪版」最新号をはじめ、憲法、教育、教科書採択、戦争資料館、人権、大阪にゆかりのある先人の方々、学生、行事案内など、大阪及び全国各地の情報をできるだけ多く発信したいと思っていますので、ご期待下さい。なお、掲示板もありますので、大いにご意見、ご質問をお書き込み下さい。
ホームページ http://www.bigfoot.com/~nippon-kaigi/ メールアドレス nippon@jp.bigplanet.com
■今後の行事内容
▼大阪祖国と青年の会第五回セミナー
【日時】7月9日(日)午後2時〜4時(開場1時半) 【会場】ドーンセンター・5Fセミナー室 (大阪市中央区大手前1−3−49 рO6−6910−8500) 【講師】打越和子氏(「祖国と青年」編集長)「憲法運動の課題」 【参加費】1000円 【主催】大阪祖国と青年の会(рO726−36−0062・丸山)
▼憲法パネルディスカッション ※「憲法のどこを改めるべきか」 【日時】7月30日(日)午後1時半〜4時(開場 12時半) 【会場】都島区民センター(大阪市都島区中野町) 【講師】大原康男氏(国学院大学教授) 佐藤守氏(軍事評論家) 伊藤哲夫氏(日本政策研究センター所長) 【参加費】1000円 【主催】大阪ビジョンの会(рO726−95−4512・吉田) 【後援】日本会議大阪・子供を守る親の会
▼日本会議大阪第二回総会 ※「憲法改正と教育正常化運動の展望」
【日時】8月4日(金)午後6時半〜8時半(開場5時半) 【会場】大阪府神社庁会館5F (大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号) 【講演】中西輝政氏(京都大学教授) 「文明としての戦後」(仮題) 【総会】活動報告・下半期の活動方針の発表など
【参加費】1000円(正会員・維持会員・篤志会員は無料) 【主催】日本会議大阪
【日時】8月10日(木)〜12日(土) 【会場】大阪府河内長野市立青少年活動センター 【研修内容】歴史体験、自然体験、他 【参加対象者】小学生1年〜6年生とその保護者 【参加費】1万5000円(兄弟参加の割引あり) 【主催】日本青年協議会・日本教育研究所 【問合せ先】рO726−36−6756(
【日時】8月10日(木)午後1時〜13日(日)午後1時 【会場】研修センター近江勧学館 (滋賀県大津市神宮町1―1近江神宮内) 【研修内容】比叡山登山、維新の舞台・京都探訪、他、 特別研修 高橋史朗氏(明星大学教授) 【参加費】参加費2万円 【主催】日本青年協議会、日本教育研究所 【共催】財団 天智天皇聖徳文教財団 【問合せ先】рO726−36−6756
【日時】8月15日(火)午後2時半〜4時半(開場 2時) 【会場】住之江区民ホール (大阪市住之江区御崎3−1−17 рO6―6682−9734) 【講師】名越二荒之助氏(前高千穂商科大学教授) 「大東亜戦争の世界遺産」(仮題) ※入場無料
【主催】英霊にこたえる会大阪府本部・日本会議大阪 |
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